Sexy Zone Live Tour 2023 ChapterⅡに成仏しに行くつもりが救われて帰ってきた話
Sexy Zone LIVE TOUR 2023 ChapterⅡ宮城公演に行ってきました!
セキスイハイムスーパーアリーナ!
終演後からずっと頭から離れなくて耐えられなくなったので約1週間ほど経った今、ちまちま書いていこうと思います。
私はSexy Zoneに目を背けていた節があった。個人的なことで。笑
ゆごほくのSixTONESがいいところまできて、ゆごほくのSixTONESへの思いや、ふまけんのSexy Zoneへの思いを知ったりして、まあ、なんというか、Time cures all things (時は全てを癒す)、時薬(ときぐすり)とでもいいますか。
ここ数年は全然嫌いじゃなくてむしろ好きだった。それぞれの場所で幸せになってくれたらいいなと思っていた。だから、いつかSexy Zoneのライブに足を運んで、当時のモヤモヤとかいろんな感情を成仏しに行きたいな、行けたらいいな、と思っていた。「Sexy Zoneのふまけん」を見て楽しく帰れたら私は何もなかったこと(にはできないけど過去を見て悔やむのはやめ)にして100%純粋に応援しようと思った。ここで嫌な気持になった人がいたらごめんなさい。アンチではございません。
ハイ。マジ最高だった。
↓以下セトリネタバレあり!
あとはセクゾ新規の感想です!
- 1.BUMP
- 2.Freak your body
- 3.極東DANCE
- 4.NOT FOUND
- 5.Take A New Step
- VTR
- 6.Make You Mine
- 7.せめて夢の中だけでは君を抱きしめて眠りたい
- VTR
- 8.雨に唄えば (佐藤勝利)
- 9.My World (菊池風磨)
- 10.Trust Me, Trust You.
- 11.再会の合図
- 12.ぎゅっと
- MC
- 13.長電話
- 14.泡
- 15.Cream
- 16.Turbulence (松島聡)
- 17.ROSSO (中島健人)
- 18.Purple Rain
- 19.本音と建前
- 20.Try This One More Time
- 21.ROCK THA TOWN
- 22.High!! High!! People
- 挨拶
- 23.Sad World
- e1.Naturally
- e2.Melody
- e3.Stolen Heart
1.BUMP
アルバムを聴いてて、アルバムの中から1曲目選ぶならこれだなーーと思っていた曲。
観客の興奮と期待を誘う「これから始まるぞ!出てくるぞ〜〜!!!くるぞくるぞ〜!!」なOP映像が久しぶり(嵐以来)でもう最高だった。ひとりひとりメンバーが映し出される度にキャーーー!と盛り上がる感じ。そうそうこれこれ。私はこの雰囲気がめっちゃ好きなんだよなぁ!私は泣きそうになった。本当にふまけんが現れるのか、私は大丈夫か、私は本当にふまけんに会うんだ、とドキドキドキドキしていた。
極め付けは「Sexy Zone!いくぞ!」と登場したSexy Zoneと、セクラバたちの「ギャ〜〜〜〜!!!!!!」。
本気で地響きしてたし地面揺れてた!!私もギャ〜〜!!!(ふまけんがいるぅぅ)ってなってたし、この感覚が大好きで久しぶりで懐かしくて泣いてたw
「Sexy Zone!いくぞ!」ってめっちゃ良くないですか?「俺らが来たぞ!見ろ!」じゃなくて「俺たちもお前たちも一緒にこれからライブするぞ!一緒にいくぞ!」って言われてる気がしたんだよね。
2.Freak your body
正直覚えてない。記憶がない。初っ端から自分の想像を超えるクオリティで圧倒されていた。
ただ、BUMP→Freak your bodyってヤバいなって思った。
曝け出してアドレナリン出して理性を捨てて一緒にブッ壊れてぶつかりあって→理性を忘れて求め合う
………。
俺は裸か?
単体で聴いたらエッ◯な曲だけど、OPとして考えるなら、全て忘れて裸の心で楽しめ!みたいな。
俺らとお前らの嘘偽りのないタイマンだぞ!みたいな。我々はこれから熱をぶつけ合って求め合うってことか?
気付いたけど、BUMPではAre you ready? babyだけどFreak your bodyではAre you ready? Yeahなんですね。
3.極東DANCE
好きだった気がする。
どことなく中華っぽいサウンドだけど和の雰囲気もあって、ロックな感じで。
歌詞は思いっきり日本!東京!
風林火山。
和を以て尊しとなす(和を大切にしなさい。納得するまで話し合うことを大切にしなさい。by 聖徳太子)
黒い船たちの到来。
花には実、雪は富士(どうやら合言葉らしい。by 忍術書)
是非に及ばず(善悪どうこう言うまでもなくどうしようもない by 織田信長)
人に知られでくるよしもがな(他の人に知られないであなたを連れてくる方法があればなぁ by 百人一首25番)
一蓮托生(結果の良し悪しに関わらず運命を共にする)
4.NOT FOUND
ワァ…ふまゆご(ドラマ「バベル九朔」の主題歌)じゃん…
で、目の前でふまけん背中合わせ…見ちゃった…背中合わせをした時の中島健人の顔…菊池風磨の後頭部…ありがとう、ありがとう。目に焼き付けた。
あれ…そういえばこの前東京ドームでゆごほく背中合わせ見た記憶があるな……
「誰でもないよ 誰でもないんだ 自分で望んだ世界だ」が好き。泥まみれでもがく人生でもあきらめない。
5.Take A New Step
未来感のあるワクワクする曲。私が見てきたアイドルのどこにもなかったタイプの楽曲。アルバムを聴いたときからもうソワソワが止まらなかった。かっこよくておしゃれ(全体的にオシャレですが!)。好き。
そんでとんでもねーのよ!!!
「きっと確信犯的救世主なんでしょ?」が好きすぎた。てか聡ちゃんバカ歌上手くないですか!?!?そのときに圧倒的確信犯的救世主の顔してた健人くんが忘れられない、どうしたらいい。
そんな"確信犯的救世主"はSexy Zoneでしょう。きっとそうなんでしょ?
あとは「上昇気流僕ら運んでく」が好き。上昇気流で飛べる(運ばれる)くらい僕らは身軽で自由。縛られずにそのくらいの気持ちで前に進んでいいのではないか。
さらに「見に行こう 希望しかない新天地さ」のリズム感と語感が心地よすぎる。100%前を向いて進める気持ちになれるし、Sexy Zoneと希望しかない新天地を見に行きたい。
VTR
ガンバレルーヤが友情出演
ニノさんでの絡みだけかと思いきやライブのVTRに出できたのが衝撃だった笑
これっていつもなんですか?
スナック(?)のキャストのバーターとしてのMake You Mine~せめて夢の中でだけは君を抱きしめて眠りたいで大真面目に黄昏て歌うセクシー。こんなにもいい曲をコレでやるSexyZone…おもしれー…………
6.Make You Mine
「You're sexy lady~」の勝利くん(あってる?)がたまらなく良い。彼はビターチョコレートのような歌声で、甘いけど苦くて少し切ない。
どうしようもなく「君」が好きで、どうにかして「僕」のことしか考えられない「君」にしたい。「僕」だけが知ってる「君」を隅から隅まで全てを見たい、知りたい。
風磨くんの独占欲が半端ない声の表現力。
これのケンティがとにかく胸が痛い、良すぎるだろう。
80年代っぽい女性の格好をして大真面目に歌うセクゾは私にとって初めてだし面白かったけど、個人的には踊ってほしかったかも。
7.せめて夢の中だけでは君を抱きしめて眠りたい
これ1番好き、もうほんとに大好き。とてつもなく優しい歌声。
なんだろう、片思いソングなんだけど私にはそうは聞こえなかった(音楽の面白い所ですね)
自分が愛おしいと思うものや思い出全てに当てはまるような感情だと思う。前を向いて日々過ごしているけど、たまにふと思い返したりして浸ったりしちゃうような…。
自分が愛したもの(美愛)はたしかに「思い出の中で 憧れのままに 煌めいてイタズラに微笑んでる」し、せめて夢の中でだけは…って思うなぁ、なんて思いながら聴いていた。
でも、この曲ってもしかしたらマリウス葉くんに対する曲なのかな…って考えたりもした。2022年の年末に「時よ止まれ」と何度も思ったことだろう。セクゾをずっと追っていたオタクたちは涙を流したのではないか。アルバムラストの曲だし、アルバムラストor一曲目にデカい”意味”があるところ(嵐)で育ったから余計にそう思った。
「せめて夢の中でだけは君の全てを全部愛したい」の健人くん無双パートが大好き。この世界には健人くんしかいないような見事な落ちサビ。
センステで回転するステージに乗って歌ったりしたらどんなに尊くて美しいだろうと思ったけどこれも女装で拍子抜けしたww
これがセクゾなのか…!!
VTR
割愛
8.雨に唄えば (佐藤勝利)
え?勝利くんの声はビターチョコレートなはずなのに、この曲では第一声を聴いた瞬間に情景が雨。勝利くんの声が雨なんですよ。
ただ漠然と勝利くんてものすごく大人なんだなと感じた。私の認識とかけ離れていたからかな、解像度が低いからだな、佐藤勝利というアイドルがわからない。
「僕は無敵」
9.My World (菊池風磨)
圧倒された。バチバチに尖ったその姿が少しベクトルは違えどいつかの櫻井翔と重なった。
彼もこのタイプなの…!?これはいつものやつなの!?たまたま見た今回が”これ”なの!?誰か教えて!!!
アルバムを聴いたときにゾクゾクしたけど…ライブもすごい…殴るような解放するような歌い方…私は思いっきりぶん殴られた。
「冷静沈着何が起こっても俺、動じない」の「俺、動じない」に圧倒的な強さを感じる。「お前のマインド」は気づいたら占拠されている。「全額ベット」つまりそうなる自信がある。
「アイドル生命脅かしかねないこととか二人でしてみようか?」
………。????
”アイドル生命脅かしかねないこと”ってなに?ご想像にお任せってやつだよな…
例えば何なのか教えてほしい、ね
「I am the king and This is my world」
「炎を胸に、全てこの手に」
の”がなり”がすごい。感情をぶつけるようにこんなふうに歌うんだ…
「プライド、邪魔なだけ」「覚悟、ならば負けん」
なんつー強さ。
When I was 13
二つに一つと選択迫られていた日々
張った 張った
繰り返した丁か半
「あれは運」だ?
馬鹿には言わせときな
俺のBrainでGain 勝ちは全て価値へと化した
Oh 開ける Champagne
二番煎じ散々
モノマネでそのMoneyを得てんじゃ好まねぇな
二兎追い二兎得る だっけ? Maybe
13の時、つまり入所当時。
”あれ”って何?デビューのこと?デビューのことだとして、それを”運”と言われてたことに衝撃。
あの時、私は別に運だとは思わなかったけどな。私が好きなものが引き裂かれただけで、2人がデビューしたこと自体は実力だと思ったよ。年下3人についてはなんで?とは思ったけど…美愛を引き裂いてまでデビューさせた何かしらの理由があるんだろうって思ってたよ。(これはあくまで美愛オタクからの視点です)
ただ異例の平均年齢だっただけ。
「自分なんて…」なイメージだったけど、「馬鹿には言わせときな」なのも衝撃。
ここにとんでもねーことが隠されている。
解像度が低い私に誰かこの部分の解説ください。
さっきの勝利くんは「僕は無敵」だったけど、風磨くんは「I am the king」でその対比がいい。
10.Trust Me, Trust You.
異質なオーラを放ってた。美しくて強い。神々しい、が適切かもしれない。
今は暗闇だけど、未来を信じていたい。
いや~良曲。
11.再会の合図
嵐?って思ったけどnobodyknows+だ。
めちゃめちゃ楽しそうに歌うメンバーとふまけんラップバトルが燃え滾った。
並んでセンステからバクステに並んで歩いてきてたまらなかった。大変良かった。
あと健人くんが風磨くんに王子様お辞儀みたいなのしてた。なんだ、これは、良い。
かれこれ何年会ってない お互い勝手な人生 なにしてるかわかってない
それでもアンテナ張ってりゃ いつか繋がると頑張ってんだ
とにかく櫻井翔の顔が浮かんだ。(櫻井担です)
サクラップかと思った。
わかりやすい楽曲があったら紹介します笑
12.ぎゅっと
これで救われてしまった。ナンバーワン。こんな良曲があったなんて。
正直これがメインです笑
シングルが欲しい。今すぐシングルが欲しい。(というか店に並んでいない)
ただガンバレしか言わないような曲じゃなくて、押し付けのない寄り添ってくれるタイプの優しくて温かい応援ソングで、いつもがんばってるの見てるからね、大丈夫って肯定してくれる。歌詞の全部がもう本当に良すぎるんだけど、
いまもずっと泣いて 今日もずっと泣いて
ここまでやってきたんでしょ 大丈夫
それでも夜は明けるけれど 君にとっては ツラいんだろうな
これでもうだめだった。泣いた。
自分を否定しなくていい、どんなに泣いても折れても立ち止まってもいいからゆっくりでいいからまたちょっと頑張ってみるか…なんて
ありがとう
この曲に出会わせてくれてありがとう
ありがとうSexy Zone
私、この曲で大好きになっちゃった…
歌詞を検索してブログを書いてる今も泣きそう
アリトロでファンサする風磨くんと聡ちゃんがすげかった。
で、最後
いつでもちゃんと見てるから
大丈夫
心がボッキボキに折れて粉々になっていた時に出会いたかった。
MC
テンポがよくて聞きやすいトーク
会場にいるお客さんの誰一人置いてけぼりにさせない話題、誰でもついていける話題。
Sexy Zoneがひたすらにかわいい
13.長電話
聡ちゃん歌上手すぎる。歌いだしが良すぎるど。
「聡ちゃん歌上手すぎる」が予想外の展開でそれしか…
Sexy Zoneは繊細な歌い方がめちゃくちゃ上手だった。寄り添いあった優しいユニゾンが心地よかった。もっとユニゾンを聴きたい。
おすすめ楽曲教えてください。
14.泡
ここで雰囲気がガラッと変わった。
幻想的。海の中で水泡が生まれては消えていくような不安定なサウンド。
片思いをしてひとりで恋に溺れていく感じ。
Sexy Zoneは一体何種類の歌い方や声色を持っているのだろう。
Sexy Zoneが泡となって消えそうなくらい儚い。
15.Cream
泡→Creamの流れが天才だった。
歌いだし「甘く溶けて溢れるほど」の風磨くんの声があまったるっっっっっっっ!!糖度えぐすぎるし声が溶けてるよ。
「泡」は水の中で溶けていくけど、「Cream」は甘さで溶けていくんだな(?)
こんな難しい楽曲をライブでちゃんと歌えるのがすごい。歌唱力めちゃめちゃ良いよ
16.Turbulence (松島聡)
誰?さっきまで見ていた松島聡くんじゃない。もはや別人。
衝撃を受けた。松島聡というアイドルはバケモノなのかもしれない(褒めてます)。
乱気流(Turbulence)に飛び込むのか…飛び込んだ。「背を向け逃げ出したっていい」のに自ら。強い。
終盤の畳みかけるような
Now listen to my heart scream!
Digitalな世界 Analogな鼓動
Balance 崩し 逃げてんのお前の方
Ur following the crowd? 羊のよう
一目ばっか気にして U will never say no...
雑踏の言葉のPoison 浴びても 性善説? 正の走行性で
お前が望む道化師 おどけてやろう
Cuz I'm back like a Turbulance...
強い。
17.ROSSO (中島健人)
Turbulance→ROSSOが心地良い。似すぎているものが続くとダラダラする。だからこのギャップと温度差がよかった。で、曲と曲の間合いが最高だった。
良すぎる。まずサウンドが酔っている。背景が”夜”以外考えられない。最高。アルバムを聴いたとき、これは間違いなく自分にとっての沼だと思った。
歌っているのは確かに”中島健人”なのに、”中島健人”ではない。私がその”中島健人”を知らないだけなのか?さっきのTurbulanceは別人に見えようが確かに"松島聡"だったのに、ROSSOは"中島健人"なのに"中島健人"ではない。もしかして舞台か何かを見ているのかな。
愛に溺れている。中島健人の歌声がそう教えてくれた。空気多めの声がたまらん、なんだこれは。
サウンドとシンクロする「教えてくれ真実の奥で濡れるROSSOを」
ア~~好きです
これもまた勝利くん風磨くんソロのように、さっきの聡くんの「松島聡には見えないのに目の前の彼は確実に松島聡である」なのに対して、健人くんの「中島健人のはずなのに目の前の彼は中島健人ではない」という対比がいい。
18.Purple Rain
実はこれ、アルバムが出る前にこの曲を視聴してもうこれはこれは大変気に入った曲でした。親しいオタ友に気に入っている報告もしたくらいには好きたっだ。疾走感もあってワクワクドキドキでセクゾがどこかへ連れてってくれそうな曲。バチバチ踊っているのがまたいい。
19.本音と建前
ドチャクソ椎名林檎先生で最強。ふまけんが確かにあったが記憶がない。お姫様と王子様みたいな……。幻覚かもwww
早くCDでじっくり聴きたい。
20.Try This One More Time
ここらへんからいよいよ暑さに耐えられなくて記憶ない。
めちゃかっこいい曲だった。海外っぽいバチバチノリノリのこの曲調(?)を歌うジャニーズを見るのが初めてでこの音源絶対に欲しい。
21.ROCK THA TOWN
記憶がないですごめんなさい。
22.High!! High!! People
ハイ!ハイ!ってやるのがアガった。セクゾにも昔からずっとやってる恒例の曲というものがあるんだな…(恒例ですか?)
あとね、なんか泣いた。明日がこんなにも前向きに楽しみでしょうがなくて明日を迎えに行っちゃう!…みたいな感じなんだけど、寂しい時はそばにいるひとりじゃないよ失敗しても大丈夫!って言われてる気がした。パワーを注入してもらった感じ。
健人くんはみんなを眺めてお手ふりするアリトロ。
風磨のバクステリフターでめっちゃ上見た。
勝利くんのファンサすげかった!!
挨拶
いいこと言ってた
座ってごめんね、マジ暑くて立ってるのがきつかったから座って大真面目に聞いていたよ。
23.Sad World
アルバムを聴いて、一番ライブが想像できなかった曲。前向きでない曲だし、どうやって演出するんだろうと思っていたら、挨拶明けのオレンジペンラでした。きれいだった。
暗闇の中からわずかな希望を信じて、朝日を見るため前を向く。
ここ(本編最後)へのセトリインで、これからも夢を叶えるためにSexy Zoneは走るよっていうメッセージのようにも思える。上手いなー
e1.Naturally
ああなんて優しい曲なんだろう。
このままの自分でいていいんだよそのままのあなたが完璧なんだよ。無理に変わらなくていいんだよ、あなたの全てを愛しているよ、自然体でいいんだよ。
そっと受け止めて肯定して包み込まれたな…
明日からも自分らしく自分のペースで生きようって本気で思った。
e2.Melody
記憶ないですごめんなさい。
e3.Stolen Heart
音がきれいで心地がいい曲。君といると頭がパンクしちゃうし夢にまで見るくらいどうしようもなく君が好きすぎて「好き」を伝えたいけど臆病な「僕」。なんか可愛い。
目と目があって Started
もう戻れない
その温もり Give me
君に My Heart is taken
サウンドも歌声も幻想的で儚くて美しい!!好き
1回目は下ハモありのソロパート
2回目は下ハモありのユニゾン
1回目と2回目で少し印象が違うなって思って。
意気地なしで何もできない僕→伝わりにくいかもしれないけど君に届いてほしい
っていう心の強さの移り変わりですか?
どうしてこの曲をここに持ってきたのかめちゃくちゃ知りたい。
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めちゃくちゃに出来上がってて、デビュー年数を重ねたグループのライブって感じがしてとても楽しかったです!Sexy ZoneはSexy Zoneなんだなって思いました。
Sexy Zoneってセクラバさんに対してこういう顔を向けるんだ。
Sexy Zoneってこういう風に歌うんだ。
Sexy Zoneってこういう風に踊るんだ。
Sexy Zoneってこういう風にファンサするんだ。
Sexy Zoneのファンって幸せそうだな。←幸せそうな姿を見て幸せになった
全てが幸せでした。
クソ暑くて死にそうだったけど(泣
ほんと、これだけ。笑
これだけは本当に無理でした笑
ソロ曲は個性溢れてて、他の何にも埋もれない何かがあった。
アイドルとしての強い意志も感じた。
メンバーのファンサがもうすごい。ファンサをするメンバーを見てはギャァァァ!と母となっていた(自分たちに向けられたものではなくても)笑
自分が見た範囲だと特に聡ちゃん。行くよ!来たよ!って満面の笑み、片っ端から聡担を見て答えていく。次々に溶けていく聡担。見ていてすげー気持ちよかった!プロ
公演終わりは「聡ちゃんが色々とヤバい(いい意味で)」の話ばかり笑
勝利くんはファンにとても誠実な人なんだなと思いました。あとファンサがありえんくらい丁寧。
ふまけんはやっぱりふまけんだった。私の知る"ふまけん"もいたし、私の知らない"ふまけん"もいた。でもやっぱり間違いなく私の好きなふまけんだった。好きなんだよ、、、好きなんだよ!マジで!!!!
Messageをものすごく楽しみにしていたのでやらなかったのは残念ですが、この曲は追加のドーム公演で歌うのでしょうか、気になります^^
Sexy Zoneはデビュー曲を必ずセトリに入れるグループではないことが意外でした。私はライブでは必ずデビュー曲を見たい派なのでそこはちょっと残念です。郷に入っては郷に従えってやつですかね、いつかデビュー曲がセトリ入りしている公演に入れたらうれしいです^^
ありがとう、Sexy Zone
セクシーサンキュー!!!!!
B.I.Shadowを忘れない
これは自分のための覚書き。
誰に対する否定でもない。私とB.I.Shadowとの思い出とJr.担人生の始まり。
忘れるわけないけど、忘れたくないから、あえて書く。
でも、細かいところは正直記憶が怪しい。幼かったから。本当はもっと色々あってその時に感じていたものがあったかもしれないし、もっといろいろ出来事があったかもしれない。
幼き私にはわからない、通じない、感じ取れない、理解できない「事情」とか、そういうものがたくさんあったと思う。
今の年齢で当時を生きることができたらどんなに幸せだろう。今の年齢ならもっとああできたのになと思うこともしばしばある。しかも未だに。
2008年秋
生まれた時からジャニーズ(嵐)漬けで育ち、文字通り生粋のジャニオタ小学生だった私はスクラップティーチャーで中島健人に出会った。めちゃくちゃ綺麗な顔でかっこいい高校生のお兄さん(しかも笑うと可愛い)が好きだなーって思った。彼がジャニーズJr.なことを知った。
ドラマ期間以降、少クラをちゃんと見るようになった。中島健人、菊池風磨、高畑岬の3人がB.I.Shadowというグループで活動していた。へ〜、やっぱ中島健人の笑顔、好きだな、って思った。
気づけば、お小遣いで買っていた嵐目当てのドル誌でB.I.Shadowの記事を見るようになっていた。
2009年
3月8日
五関様に連れて来られてブカブカの衣装を着て少クラ初登場したJr.。松村北斗(入所は同年2/15)だった。
彼が喋るのを見て、ワ!なまってる!地方出身かな!?私と一緒だーー!!アイドルになるのすごい!頑張って欲しい!と思った。この時もただ「頑張って欲しい」以外の感情は何ひとつなかった。
ずっとB.I.Shadowが気になってた。
3/21にB.I.Shadowに加入。
5月24日
スクール革命でのオーディションを合格した髙地優吾がジャニーズ事務所に入所した。
母親の影響でしっかりジャニーズが大好きで暇な小学生の私はもちろん番組を観ていた笑
フツーの中学生で眠たそうな顔をしていた彼がこうやって勝ち取っていくのが興味しかなかった。今思うとその時にはすでに好きだったのかもしれない笑
5/27に岬くんが脱退。
その後、中島健人、菊池風磨、松村北斗、髙地優吾でB.I.Shadowとして活動することとなった。
6月4日
中山優馬、中島健人、菊池風磨、松村北斗、髙地優吾で中山優馬w/B.I.Shadowでデビュー発表。
あれれれ、私の気になる人たちが集まったグループだ…。デ、デビュー…!?Mステ…!?
髙地優吾が優馬くんを見て踊っていた…
7月
中山優馬w/B.I.ShadowとNYCboysの両A面シングル「悪魔な恋/NYC」が発売。
雑誌での中山優馬w/B.I.Shadowの圧がこれはもう半端じゃなかった。デカデカと強調される「中山優馬w/B.I.Shadow」の文字、写真。森本慎太郎くんの押しも半端じゃなくて、今思うと慎太郎くんソロであのページ数は伝説と言っても過言じゃないのでは?さすがドン…しかもかわいい。
ていうか、中山優馬w/B.I.Shadowなのに、なんで優馬くんは山田くん知念くんと並んでるの?という疑問ももちろん抱いたが、すぐに受け入れられたし大好きになった。
NYCも悪魔な恋も両方とにかく大好きで特典映像を擦り切れるほど見てた。実は今でも見る。いい加減本当に円盤が擦り切れそう。NYCの山田くん知念くん優馬くんの後ろで光る未完成な4人に夢中だった。今でも涙が出るほど大好きなMV。悪魔な恋は背伸びしたちょっと切ないラブソングみたいな。
この頃からララリラを歌うようになったと思う?(違うかも)
で、このララリラの良さったらもう。
ただただ大好きだった。この4人が安定してきて、彼らの中にも仲間意識みたいなのが出ていて好きだった。少し喋ると一瞬デコボコそうに見えるけど、背格好や声が似てるとか彼らの中では「しっくりくる4人だよね、この4人でデビューできたらいいよね」なんて話すような仲。とにかくB.I.Shadowが大好きだった。お小遣いを貯めて毎月ドル誌を買い、それを舐め回すように見ていた。
なんなら、世の美愛担のお姉様たちのブログを読んだりもしてた。あの頃のお姉様たち元気かな←一方的な思い出
お姉様たちといえば、ジャニーズショップで写真が買いたくてお小遣いを貯めて地方から電車を乗り継ぎ原宿にも行った。整理券もらえるかな、入場できるかな、写真売り切れてないかな、などとドキドキしたものだ。たくさん並ぶ写真の中、嵐もB.I.Shadowも欲しかったから、限りのある少ないお小遣いでどれを買うかそれはもう長時間悩んだものだ。レジでは大量に写真を買って長いレシートをもらっているお姉様がかっこよくていつかそれになりたいと憧れたりもした。ジャニーズショップが世界で1番大好きなお店だった笑
いろんな事に対して先輩のふまけんとの差は間違いなくあったけど、なんとか必死についていくゆごほくが良かった。ぜーーーーんぜん踊れなかった優吾(そしてやる気もない)が少しずつ踊れるようになっていくのが面白かった、目が離せなかった。がむしゃらに走るB.I.Shadowが大好きだった。とにかく楽しくて幸せだった。
4人とも仲が良くて、平和で、「くん」付けをやめて距離を縮めようとしたり、甘えたり、そんな4人が大好きで、担当は?と言われると本当の本当に4人が同じように大好きで選べなかった。後にゆごほく寄りなことに気づくことになるけど。
デビューしたけどそれが曖昧になってても、
健人「やってやるよ4人いれば十分だぜ!」
キャーーーーーー!!!!である。
いまの私では考えられないような、デビューというものがどういうものかわからない幸せな娘でした笑
健人くんはとにかく圧倒的アイドル!!で眩しかった。ジュニアのトップ!っていうのが小学生の私でもわかった。自分の魅せ方がとにかくすごかった。そしてかわいい。
風磨くんはお餅みたいに可愛いくて天使で、でも健人くんとシンメで並ぶ姿がめちゃめちゃかっこよくて好きだった。そしてかわいい。
ほっくんはだんだん美しい顔立ちになってきてたけど、中身はデレデレの末っ子で健人くんに甘えてるのがすごい好きだった。ほっくんはデレデレ末っ子なんよ(何回言うん?)。けど、優吾にはデレデレしないんだよね!笑 好きだよ。そしてかわいい。
優吾くんはなーーんにもできなかったけど段々できるようになっていくのが見ていて面白くて(興味深かったのかな)目が離せなくて好きだった。今思えば「アイドル」への熱がまったくなかった故の破天荒さ。そしてかわいい。
もれなく全員かわいい!!!!
2011年9月29日
Sexy Zone結成、デビュー発表。
終わった。
大切な幸せの4枚の葉が。
私が大好きだったB.I.Shadowがバラバラになってしまった。地獄である。
この瞬間から私が大好きなB.I.Shadowがいなくなった。
B.I.Shadowの文字が消えた。
私はこの4人のデビューを信じていた。叶わなかった。
どうしてふまけんだけが先にいくのか理解できなかった。
ふまけんに「おめでとう」と祝うことができなかった。
取り残されたゆごほく。一気に露出がなくなる。本当に辛くて見ていられなかった。
どうして置いていったの。ゆごほくの気持ちはどうなるの。
当時Jr.というものがわからなかった私は裏切られた気分だった。悔しくて辛くて仕方がなかった。
その後Sexy Zoneを、ふまけんを応援しようとなんとか見てたけど、セクゾを見ている時にゆごほくが頭から離れなくて、耐えられなくなって見れなくなってしまった。どうしても好きになれなかった。背を向けてしまった。あのときは辛かった。(いまは見れるよ好きだよ)
ゆごほくしか見れなかった←私はゆごほく寄りだったのか…
今ではSexy Zoneで活動するふまけんもSixTONESで活動するゆごほくも、それぞれの位置でそれぞれの大切な仲間と、幸せな4枚の葉を掴んでほしいと心から思ってます^^
Sexy ZoneもSixTONESも愛していきたいです^^
でも、4人がまた揃って一緒に歌う姿を夢見ることをゆるしてほしい。一生亡霊です。
表現【侍ふ2021.08.04vol.016】
こんにちは。
ジャニーズwebの「異担侍日報~侍ふ~」矢花さんのブログを読んだ感想などをつらつら書いていきます。
お題「表現」
表現って、思っているよりずっと身近なもので、常に「表現」と共に生きているんじゃないかと思います(規模デカw)。
「表現」といえば絵画や音楽などが思い浮かびますが、もっと身近に考えてみると言葉や文章、ファッションなど、どの人の日常にもあふれているものばかり。
自分が発する何気ない言葉も、特に誰に披露しているわけでもない鼻歌も、好きな洋服を着ることも、すべて「自分」を表す「表現」なんだなと。
創造する「表現」で言うと、私は絵を描くことが趣味です。
その中でも、好きなアイドルやキャラを描く「ファンアート(FA)」をが多いです。
FAは「表現」に入るのか難しいところですが、私は「表現」に対して前記で述べた通りに思っているので、私の中では一種の「表現」かなと思っています。
FAは好きなアイドルやキャラに対する「好き」の表現だと思っているからです。
私は推しへの愛を感じられるFAが大好きなんです!!
上手いとか下手とか関係ないんです!!!(自分は下手な方です笑)
ただ、FAには「対象者(そのアイドルやキャラ)」がいて、0(ゼロ)から作り上げた作品ではない。だからFAを描いたことによってその「対象者」に不利益を与えてはならないのです。さらに、事実とは異なるような印象(誤解)を与えてしまわないようにしなければならない。
100%自由に表現することはできないけれど、これもまた「表現」。
あ~~~~絵が上手くなりたい!!!!!!
そして、矢花くんに対する「ジャニーズっぽくない」について。
これは以前のブログで述べたことがあるので一部引用します。
こんな感じで彼らの思う「嵐らしさ(スタイル)」を形成していき、やがてブレイクを果たします。
彼らのその「スタイル(嵐らしさ)」が国民に認知され受け入れられ、それが「ジャニーズらしさ」や「王道アイドル」となり、今に至っているんだと思います。
だから、「ジャニーズらしさ」より「7 MEN 侍らしさ」を探求していった事実を知って私は少し興奮した。
その「7 MEN 侍スタイル」がいつか国民的になって「ジャニーズらしさ」になることが。
詳しくはこちら↓
矢花さん自身、ブログ内容のことをネガティブだとか色々言っておられますが、等身大の自分を見せているとのお言葉があったりなど言葉にして伝えてくれる節があるので、安心して見てられるなぁと思うのでした。
おわり
ロックの日【侍ふ2021.06.09vol.008】
こんにちは。
今日もジャニーズwebの「異担侍日報~侍ふ~」矢花さんのブログの感想を書いていきます。
まずはロックの日ということでISLAND TVにあがった動画について。
矢花さん一人ですべて演奏して作られたSixTONESのRollin’のバンド動画。
「矢花バンド」動画第三弾となっています!
今回、今までよりもさらにパワーアップした動画となっていて、こりゃまぁそれはそれはひっくり返りながら見ました。
動画編集までこれ一人で全部やってるってすごすぎませんか!!!
てかそもそも一人で全楽器やってるのがすごすぎでは!!!!!!
彼がいろいろな楽器を演奏しこなせるという事実は知っているんですが、この手の動画が来るたびに改めて思わせられるんですよね。
スゲーーーーーー!どうなってんだァ!?!?!?って。
そして今回は私がファンでもあるSixTONESの曲!
去年のサムパラ((Summer Paradise2020 俺担ヨシヨシ自担推し推し 緊急特別魂))で初披露でしたが、まさか矢花バンドでやるとは思わなかった。
めちゃくちゃ嬉しかった。
お題「ロック」
「ロック=解放」には共感できました。
私の中でのロックはX JAPANさんみたいな感じだと思っているからです。
私はX JAPANさんの解放的な激しさが大好きです(他にもありますがここでは述べません)。見ていて聴いていて、自分まで解放的になれる。スカッとする。
だから、私も「ロック=解放」という印象を持っています。
また、解放繋がり(?)でいえば、ライブもまた感情を開放する場所だと思います。
ストレスや疲れ、日常からの解放されて、自分の感情のままに大好きな推しのライブを見て楽しんで夢のような時間を過ごす。これだけで日頃の疲れは発散できるし、心も潤って、QOL爆上がり。
私は7 MEN 侍とお互い感情を解放して魂をぶつけ合うライブを作っていきたいと思っています。
今はコロナ禍で、気を遣うことがたくさんあって完全に解放することはできないかもしれませんが、いつかできたらいいなぁと思っています。
いつも熱いパフォーマンスをありがとうございます。
ジャニーズJr.矢花黎くんの初主演舞台チケットを紛失した話
ジャニーズ事務所から届いた青い封筒に入れられた紙チケット。
ジャニーズJr./7 MEN 侍 矢花黎くんの初主演舞台のチケット。
それを私は自宅に届いてからものの数日で紛失してしまった。
その時の自分の行動が今後誰かの役に立てればいいなという思いでここに記します。
届いた当日にウキウキで封筒を開封し、席番とその座席が会場のどの辺りなのか確認した。その後、忘れないようにわかる場所に置いておこう~なんて思ってどこかに置いた。
数日後、どこにあるかわからなくなった。記憶がない。絶望した。大馬鹿者である。
背筋が凍った。
公演1週間前の出来事でした。
どこを探しても見当たらない、考えれば考えるほど思い出せない。記憶もない。
何故かそのチケットをどこにやったかの記憶だけない。なんで?
日常に支障が出るほどにはチケットで頭がいっぱいで、悲しくて、悔しくて、阿呆で、馬鹿で、本当に頭が痛かった。
心当たりは、チケットがないことに気付いた日の前の日に部屋の一斉掃除をした時。誤って捨てたか?でももうゴミに出してしまってゴミ箱は空。
焦りに焦って「ジャニーズ チケット 紛失」などと検索をかけ情報を調べた。
「発券証明」で入場できるとかいう情報を耳にし、希望が見えた。
①チケットを発券したサイト(ぴあ、イープラスなど)にチケット紛失したことやチケットの詳細を述べて発券証明書を発行してもらい、
②公演主催事務所に電話をして、無くしたチケットの詳細と発券証明書を取り寄せたことと当日どのようにすればいいのか問い合わせる。
これで何とかなるらしい。
しかし、、、、、、
私は発券証明書を取り寄せることができなかった。
私が紛失したチケットはジャニーズJr.情報局で手に入れたチケットだから上記の手順①はジャニーズ事務所なのだが、チケットの再発行も発券証明もできないとのこと。
どうしても諦められず、舞台公演HPのチケット問い合わせ先に電話してみた。
チケットの紛失の対応はできるが発券証明がないと対応をすることができない、と言われた。
電話対応をしてくださった方によると、通常、チケットの発券証明はしてもらえるはずだそうだ。
ジャニーズ事務所からはチケットの発券証明の発行はできないと言われたので、今度こそ完全に終わった。終わったわ。
チケットを紛失した自分をめちゃくちゃ責めた。泣きたい。
最後の手段!!!!!!!!!!
公演当日に当日引換券の引き換えの列で交渉してみる!
けど怖いから私は当日引換券でもう一度買った。
結論、無くしたチケットでは入れませんでした!!!
のでもう一枚買ったチケットで入りました!
やはり、発券証明がないとどうしてもチケット紛失の対応はしてもらえないみたいで、「一応チケットもう一枚買っておいてよかった~!」となりました。
一言で片づけるのがおこがましいほど素敵で良い舞台で、チケット1枚分余計にお金を払うことになってしまったけれどそれでも良いと思えるほどでした。
(後日改めて感想書きます)
矢花黎くんの初主演舞台をこの目で目の当たりにできて本当によかったです。
最後に、自分への戒めとして…
良くも悪くも今回は公演直前までチケットが販売されていたからよかったものの……
チケットを再入手できなかったら私はどんなことになっていたか…
考えるだけで頭が痛い。
もうこんなことが二度とないように、この時の感情を忘れるな。
チケットを無くさなければ、もう1枚買わなければ、あと1人舞台を観劇することができた事実…
結果がどうあれ大切なチケットは何があってもなくしてはいけない。
今回の自分の経験を忘れるな。
そしてジャニーズFC先行の舞台チケット(主催は他社)(いわゆる外部舞台)は、発券証明ができません。
でも問い合わせる価値はあります。
2023.03.12追記
何故かこのブログがかなりのアクセス数になっていて私の愚かさが露呈してしまっているようです。(笑)
もし同じような体験をして、このブログが少しでもお力になれていたら幸いです。
運命を信じる時【侍ふ2021.06.02vol.007】
こんにちは
ジャニーズwebの「異担侍日報~侍ふ~」の矢花黎くんのブログの感想などを書いていきます。
お題「運命を信じるか」
結論からいくと、条件付きで運命を信じます。
というのは、私は努力で人の未来を変えることができると思っています。
でも、人を好きになったりなどの一般的な「努力」とは少し離れているものに関しては運命だなと思います。
わかりやすいのだと、
私が7 MEN 侍が好きになったのは運命。
検定や試験に落ちるのは努力不足(合格するのは努力が実った)(運命ではない)
みたいな感じですかね。
物事の決断(選択)での経験や出来事は運命。
立ちはだかる壁は、乗り越えられるからこそ自分に与えられる。
つらい思いもきっとそう。乗り越えて成長するためにある。
そうだと信じて生きてます。それが運命。
私は7 MEN 侍に出会って好きになったのは運命だと思っています。
グループ結成当時こんなに好きになるなんて思ってもなかった。
応援してここまできたのもこれもまた運命。全部運命だと思ってます。
7 MEN 侍からするとそれは努力の結果だと思いますが、見ている側(ファン)からすると惹かれていくのは運命なんだと思うんですよね。努力して好きになるなんてなかなかない。
この先どこまでも7 MEN 侍と共にその道を歩んでいきたい。
私がこう思うのも運命なんだろうな。
人の「面」から見るアイドルとファン【侍ふ2021.05.26vol.006】
ジャニーズwebの「異担侍日報~侍ふ~」の矢花くんのブログの感想などを書いていきます。
これはあくまでオタク個人が思っていることであって、その考えを強要しようだとか、これはダメあれはダメとか誰かを否定するものではありません。
お題「人の面」
これは誰にでもあると思いますが、アイドルはそれに苦しめられることも多いんでしょうね。実際に苦しんでいる姿は見たことないけれど、陰で悩んでいそうなことを想像できます。
他人が見ている「自分」と、自分が見ている「自分」は乖離せざるを得ないと思います。
接する相手によって対応の仕方は変わってしまいますし、与える自分の情報量だって全然違います。その情報量の違いによって「他人が思う自分」と「自分が思う自分」''ズレ''が出てくるのかなと思います。もちろん「他人Aが思う自分」と「他人Bが思う自分」にも''ズレ’’が出ますね。人の数だけ「本当の自分」とのズレがあるのかな。
と言いつつ、私は「自分の面」を使い分けることが得意ではないため、できるだけ少ない「自分の面」を持ちたいと思っている。
家族や友達など身近な人には同じような「面」を。
でもひとつ思うことがあった。
私はいわゆるジャニオタなんですが、その「ジャニオタな私」の面を誰に出しているのか。家族には全開、友達には出してはいるけど全開ではない。
さっきと言っていることが矛盾している。
オタクをしているときの自分と友達の前での自分が一番かけ離れていると思ったので無意識で「自分の面」を使い分けているみたいですね(家族と友達の前では自分の趣味の情報開示量が全然違うのです)。
「アイドル」と「ファン」の関係。
これは私がオタクをしている上で一番気にしている悩ましい問題であります。
今回矢花くんが気にしている「ジャニーズの矢花黎」と「本当の矢花黎」のことです。
私は好きなアイドルを傷つけたくないし、曲解もしたくない。
自分の言葉が届くことはないだろうけど、自分が発したものがアイドルに変な風に影響を与えたくない。
(このブログを書いている時点でそれもまた矛盾しているなあ)
私は好きなアイドルが自分で考えて私(ファン)に発してくれたその言葉や態度をそのまま受け止めて大切にしまっておきたい。(歌詞など作品の考察は別として)
部屋が汚そうとか綺麗そうとか考えないわけでもないけれど、それをアイドルに届く形では絶対に発したくない。
自分のアイドルへの「想像(または理想像)」が「実際(表と裏関係なく)」と違っていたとしても、期待外れだとは思わない。期待していないということではない。
「自分の解釈が事実と違った」という事実を受け止める。
私はただ、私が見えているその「アイドル」という偶像をまっすぐに見ていたいだけ。
だから見たまま聞いたままをそのまままっすく受け止めるようにしている。
嘘でもいい。アイドルから嘘の気持ちを言われたとしても、曲解はしない。
私がこう思うのは、嵐の櫻井翔くんのブログ((ジャニーズweb「オトノハ」))がきっかけだった。
いろいろ雑に端折って簡単に言うと、「自分の気持ちがまっすぐファンに伝わっていない。発した言葉は曲解せずにまっすぐ受け止めてほしい」とのこと。((その時期いろいろあったりしたけどここでは述べません。))
意外と気にするんだな~となったのと同時に、ファンに対して真剣なんだなと嬉しくなった。
矢花くんは自分の気持ちが曲解されていることに悩まされているわけではないようだけれど、「ジャニーズの矢花黎」と「本当の矢花黎」、「自己像」と「理想像」、「自分の解釈」と「ファンの解釈」のズレを実感するときの違和感は似ているのではないだろうか。
自分が今まで見てきたアイドルたちと今回の矢花くんのブログからみて、自分が思う「自分」とファンが思う「自分」の違いは悩みだしたらキリがなさそうだな~と思った。
「アイドルの自分」と「本当の自分」を演じ分けているアイドルもいると思う。
アイドルに限らず、自己を「理想像」にもっていく人もいれば、理想像を「自己」にもっていく人もいる。
人の数だけ「自分」への解釈があると思うし、ましてやアイドルとファンという関係上でファンの解釈を1つに統一される日はなかなか難しいと思いますね。
あーだこーだ言って、とどのつまり私が言いたいのは、
なんでも受け止めるからやりたいことやりなさい!!!!!!!!!!
見せたいものをみせてください!!!!!!!!
です。